資料到着から約1週間、こちらの提案どおりの金額でスピード解決できた事例
未申請
頸椎捻挫・両肩捻挫・腰椎捻挫
保険会社提示額
交渉前
最終獲得額
118万円
被害者 | 40代 自営業 女性 Mさん |
---|---|
部位 | 首・肩・腰 |
傷病名 | 頸椎捻挫・両肩捻挫・腰椎捻挫 |
後遺障害等級 | 未申請 |
獲得金額 | 118万円 |
サポートの流れ
項目 | サポート前 | サポート後 | 増額幅 |
---|---|---|---|
後遺障害等級 | – | ||
入通院慰謝料 | 73 | 73 | |
休業損害 | 44 | 44 | |
逸失利益 | 0 | ||
後遺障害慰謝料 | 0 | ||
その他 | 1 | 1 | |
合計 | 0 | 118 | 118 |
単位:万円 |
事故・怪我の状況
Mさんは、自動車で青信号の交差点を直進中、赤信号無視の自動車と出合い頭に衝突され、頸椎捻挫、両肩捻挫、腰椎捻挫等のお怪我を負ってしまいました。解決までの流れ
治療を開始したMさんは、今後の進め方などを調べているうちに、ご自身の保険に弁護士費用特約が付いていることが分かりました。今後の不安もあり、少しでも納得いくかたちで示談したいと考えたMさんは、当事務所にご相談、ご依頼くださいました。Mさんは、お一人で自営業を営んでいたため、なかなか仕事を休むことができず、仕事終わりや、仕事の合間に通院を続けていました。また、Mさんはご高齢のご家族と2人で暮らしており、家事は全てMさんが担っていました。しかし、通院に時間が取られたことやお体の痛みから、思うように家事が出来ず、日常生活にはかなりの支障が出ていました。その後、Mさんは頑張って通院を続けた甲斐もあり、痛みもほとんどなくなったため、治療を終えることとなりました。そこで、さっそく相手保険会社へ資料の送付を依頼し、示談交渉に進みました。争点になるだろうと考えた休業損害については、お仕事のお休みはほとんどなかったものの、家事労働に多大な支障が出たことから、事故に遭う前と後とで、どんなことが出来なくなってしまったか、どのように工夫して過ごしていたか等を詳細に書面に記して、主婦としての休業損害を請求しました。すると数日後、相手保険会社からはこちらの提示額を全て認めます、という回答が来ました。当事務所では、相手保険会社が気にするポイントはどのあたりか等、事前にしっかりと検討したうえで交渉を開始します。そのため、資料到着から約1週間という短期間で、示談することができたものと思います。最終的に約118万円をお受け取りいただき、Mさんにもご納得いただくことができました。その他の解決事例
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