主婦休損の提示が0円だったものから,43万円を獲得した事例
なし
頸椎捻挫,腰椎捻挫
保険会社提示額
71万円
最終獲得額
119万円
被害者 | 30代 兼業主婦 女性 Kさん |
---|---|
部位 | 首,腰 |
傷病名 | 頸椎捻挫,腰椎捻挫 |
後遺障害等級 | なし |
獲得金額 | 121万円 |
サポートの流れ
項目 | サポート前 | サポート後 | 増額幅 |
---|---|---|---|
後遺障害等級 | なし | なし | – |
入通院慰謝料 | 71 | 76 | 5 |
休業損害 | 0 | 43 | 43 |
逸失利益 | 0 | 0 | 0 |
後遺障害慰謝料 | 0 | 0 | 0 |
合計 | 71 | 119 | 48 |
単位:万円 |
事故・怪我の状況
Kさんは,自動車を運転中,赤信号で停車していると,後方から前方不注意の自動車に追突されてしまいました。その衝撃で頸椎捻挫,腰椎捻挫のお怪我を負い,翌日から通院を開始しました。その後,およそ半年ほど通院を継続したKさんは,痛みもほとんどなくなったため通院を終えることとなりました。解決までの流れ
Kさんは,治療中はもちろんのこと,治療が終わってからの流れについても分からないことが多く,このまま保険会社の言う通りに進めていってよいのか不安に思い,当事務所にご相談くださいました。通院期間中は,分からないことがあれば,些細なことでもすぐに不安を解消していただけるように,こまめに連絡を取り合いながらしっかりとサポートを行いました。およそ半年後,幸いにも痛みはほとんどなくなったため通院を終え,示談交渉へ進みました。Kさんは,兼業主婦としてご主人やお子様のために家事労働を行いながら,パートタイムで勤務していました。しかし,保険会社から出た提示は休業損害0円,パートの欠勤分があればその資料を出してください,というものでした。そこで,Kさんの就労状況やご年収から,主婦休損としての算定が妥当であること,通院期間中は主婦業に多大な支障が生じていたことを主張して交渉を行いました。その結果,主婦としての休業損害は認められ,最終的には慰謝料と合わせて約121万円をお受取りいただき,示談となりました。Kさんにも満足していただくことができました。その他の解決事例
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